社員の主体性や当事者意識を高めるためには、日常での気づきを次なる行動に活かせるようアシストすることが大切です。しかしデジタル化が進む現代、メモをとる習慣を身につけている方は少ないでしょう。そういった方には、スマートフォンやタブレットのアプリの活用をおすすめいたします。
ビルディットでは、日々の中の「気づき」を手軽にメモし、あとから振り返ることができる「ふりかえりアプリ」の開発と提供を行っています。毎日、あっという間に時間が過ぎていく中で、ふと感じた気づきをメモしておくことで、振り返った際に自分の思考をよりクリアなものにしてくれるでしょう。
今回は、企業にもおすすめできるふりかえりアプリの魅力について、開発の裏側と併せてご紹介します。日常をより充実したものにするために、ぜひふりかえりアプリの導入をご検討ください。
目次
人類には、古くから日々の日常を紙や手帳、ノートなどにまとめておく日記の文化がありました。デジタル化がますます進んだ現代では、日々情報が加速度的に流れていってしまい、自分が体験したことやそこで思ったことなど、思考がうまくまとまりづらいと感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。そういった方に、アプリの利用をおすすめいたします。
ふりかえりアプリは、スマートフォンやタブレットを用いることで日々の気づきを大切にして、次の大きなアクションに繋がるアシストをしてくれます。ビルディットのふりかえりアプリ「Stockr」について見ていきましょう。
ビルディットのふりかえりアプリは、プライベートで日記として用いるばかりでなく、会社が今抱えているお悩みの解決にも期待できます。企業がよりよい方向に伸びていくためには、社員一人ひとりの成長が欠かせません。
しかし、人材不足が深刻な現代の日本においては、社員を育てていくよりも即戦力を求めてしまいがちです。長い目で企業の発展を目指していくのであれば、社員一人ひとりが自分の仕事に対する責任と主体的な視点を持ち、会社のために何ができるのかを考えられるようになる必要があります。そのためには、ただ指示されたことをこなすだけではいけません。
業務の中で感じた気づきを整理し、主体的な目で思考を繰り返して血の通った意見やアイデアを会社全体で大切にしていけるようになるべきでしょう。
こういった悩みを今抱えているのであれば、ぜひふりかえりアプリの導入をご検討ください。
ビルディットでは、社員の毎日の気づきを大切にするアプリの開発を行っています。導入をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
ビルディットでは、ふりかえりアプリと題して「Stockr」の開発と提供を行っています。
「stock」とは、貯蓄や備蓄、知識の積み重ねといった意味を持つ英単語です。その名のとおり、日々の中で感じた気づきを「stock」し、あとから振り返ることができます。
「Stockr」の機能を3つのステップで見ていきましょう。
まずは、仕事中やプライベートなど、日々の中で気づいたことを「Stockr」にメモしていきます。有力な内容のほうがよいと思われるかもしれませんが、感じたことは臆せずにどんどんメモしていきましょう。
「Stockr」にメモした内容は、翌日の朝7時に自動的にピックアップされます。昨日感じたことを振り返ってみましょう。
「Stockr」は、使用することで得点が溜まっていきます。溜まったスコアを確認するだけでなく、レポート機能で利用状況をグラフにすることも可能です。
何げなく過ごすだけでなく毎日を振り返り、様々なことに気づけるアプリ「Stockr」の導入をぜひご検討ください。
ビルディットのふりかえりアプリ「Stockr」は、個人だけでなく企業の方にこそおすすめできるシステムデザインとなっています。多くの情報量が行き交う現代において、スマートフォンやタブレットが広く普及し、便利なツールやアプリの存在はあって当然ともいえる時代となりました。
企業向けのアプリも多く開発されており、人材育成などを目的に導入している企業も増えてきています。中にはアプリの導入を検討している企業もいらっしゃるかと思いますが、アプリ導入で重要なのは使いやすさです。アプリの利用が義務のようになったり、使いにくかったりすると続きません。
「Stockr」は、日常に寄り添える重要な役割を持ったアプリだからこそ、込められた思いやより良くしていくためのアイデアがあります。それぞれ見ていきましょう。
ビルディットは、平成28年の3月に設立した比較的新しい会社です。Web上のメディアを手がけるWebエンジニアやWebデザイナーにとって、「腕を磨く」「志を立てる」といった課題の解決を手助けできる拠点をつくりたい、という想いから創業しました。
企業が成長するためには、事業に軸を持つことが大切です。弊社でも社員を含めた全体が成長し続けられるように、事業の軸を模索するようになりました。会社全体で合宿を行い、話し合いの末、弊社の現在のVision、Mission、Valueが定義されました。
何かをクリエイトしていく側の人間としてさらなる高みを目指していくために、社員が一丸となってチームとして団結し、組織として、あるときは個人として、経験と学習を重ねて切磋琢磨できる集団を目指しています。
開発と提供を行っている「Stockr」は、弊社のこうした思いや価値観が具現化されたものです。「Stockr」を通じて、成長欲の高い個人や、思うように能力開発できない一人ひとりが、経験から学ぶという習慣を身につけるきっかけをつくってもらえることを願っています。
加えて、チームや後進の育成・成長に悩んでいる管理職やチームリーダーにも弊社の取り組みを知っていただき、育成活動にデジタル技術を導入するという新しいアクションのトライを手助けできる存在になることを目指しています。
プロジェクトに関わっている間は、クライアントからは毎月満足度アンケートに回答いただいており、フォロー状況のチェックや、対応の改善点の洗い出しと改善実施に活用しています。
スマートフォンやタブレット向けのアプリ開発者は、今非常に大きな課題を抱えています。スマートフォンやタブレットといった持ち運びに長けた端末は日々進化を繰り返しており、使いやすさなどユーザビリティも再定義されています。
アプリを開発する中で、新しいことは次々と起こります。対象にする端末や情報を守るセキュリティについて、ユーザーを効果的につなぐ方法など、続々と質問が発生します。ユーザーにとって、新鮮な体験を提供しながら並行してサービスを改善し続けなければなりません。
スマートフォンやタブレット向けのアプリ開発者が直面する最初の課題は、コンテキストです。コンテキストにはお客様の好みや状況、態度が含まれており、重要な意味を持ちます。これは顧客が持っているデバイス、同じデバイスのローカルコンテキスト、顧客の好み、デバイス周辺のセンサーについて十分な情報がある場合にのみ、適切な種類のアプリソリューションを提供するのに役立ちます。したがって、アプリを接続する必要がある複数のシステム全体に保存しなければなりません。
その他にも問題となるのがスマートフォンの進行です。7インチまたは10インチ画面のアプリを開発してアプリストアに送信するのは簡単です。しかし、その過程は容易なものではありません。近い将来、新しいデザインの端末が登場するにつれて、開発プロセスはより困難になります。ユーザーの体験を改善するために、アプリケーションに対する柔軟性のニーズが向上します。
今後さらによくするために近い将来には、いろいろな修正に加えて、データの収集も大幅に拡大する予定です。
ふりかえりアプリ「Stockr」は、仕事中やプライベートなど、日々の中で気づいたことをメモし、振り返ることができます。レポート機能で利用状況をグラフにすることで、活用度を可視化することも可能です。
日常の中の「気づき」を蓄積し、定期的に振り返られるふりかえりアプリ「Stockr」を用いることで、個人的な日記としてだけでなく、企業の成長に欠かせないアイデア作りや人材育成のアシストが行えるようになります。
社員の主体性を高めたい、当時者意識を向上させたいとお考えなら、ぜひふりかえりアプリ「Stockr」をご活用ください。
ビルディットでは、ふりかえりや習慣化のアプリの開発を行っています。毎日の生活に気づきを必要とされている場合は、ぜひビルディットへお問い合わせください。
会社名 | 株式会社ビルディット |
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代表者名 | 富田 陽介 |
設立 | 2016年3月 |
住所 | 〒192-0082 東京都八王子市東町1−14 橋完ビル4F |
URL | https://bldt.jp/ |
事業内容 |
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加入団体 | 八王子商工会議所, 八王子法人会, サイバーシルクロード八王子 |